jojuさんのブログ
★学問は権力の下僕でない(学問の自由、大学自治のはき違え)
【安保法案】学問は権力の下僕ではない...京大有志の声明、共感広がる (?)
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防衛のために始まってない戦争、侵略戦争は今も昔も数多ある。
この先生は言ってることが初っぱなから支離滅裂。
そのうえ、隣国は大軍拡を何十年も続け、軍事大国化し、しかも侵略意欲むき出しで、ガス田(東シナ海)・離島(南シナ海)の前線基地化を強引に進めている。
この隣国は、民意と関係なく独裁者の気持ち一つで戦争を始められる国。
国民がいくら善人だらけだったとしても、こういう国はそれと無関係に戦争を起こせる。
こういう状況では、防衛を固めなければ、それこそやりたい放題で侵略されるだろう。
今ですら領海侵犯、領空侵犯されまくりである。
権力の下僕ではない、と言わず防衛のための研究もガンガンやるべきだ。
そうでなければ軍事技術で大差をつけられ、やはり侵略され放題になる。
それに、税金で学問してる以上、大学の先生は国民の下僕であるべきで、国民のための研究をすべきだ。 日本は国民主権の民主主義国であり、権力は全て国民由来なので、権力には従うべきだ。
それが嫌なら欧米の大学のように自ら稼いだ金で研究すればいい。
しかし、日本の大学はそうなってない。
特に国公立大学は公務員的である。
それなのに、自ら稼ぐ欧米の大学の如く、「学問の自由」、「大学の自治」を言うのは厚かましい。
それに、日本の大学では、「学問の自由」、「大学の自治」が、納税者の監視や管理を排除して研究をサボるために悪用されてる(★大学はパラダイス?(左翼運動のゆりかご?)) もしくは、この京大「有志」のような先生たちが政治活動、洗脳活動をやりたい放題やるのに悪用されている。
、、、京大「有志」の先生方は一体、ダレのため、どこの国のために声明を出しているのだろうか?
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米国と違い、日本の大学は自分たちで稼ぐ度合いが低すぎ
親方日の丸的で何をやっても潰れない、傾かないので、ここもやはり労組色が強く過激(まともな先生がいても大学を牛耳るのは別の力)
そういう点で大学は役所、TV・新聞業界(NHK含む)と並ぶ御三家(官・報・学)である。
これらの業界は、労組活動家・左翼政党が労組費収入を稼ぐ拠点になってる。
多くの税金がそのまま労組活動家・左翼政党の安定的資金源になっているわけです
安定してる彼ら御三家に労組は必要なのだろうか??
それではますます怠惰になるだけでは??
、、、上記の声明はそうした状況の中で大学から出てきたプロパガンダであり、それを労組支配の新聞社が拡散してるわけです。
つまり、御三家内の連携プレー。 この種の報道は非常に多い。 かなり謀略的。 「革命運動」なるものは大抵そう。
(補足)労組は民間労働者にすら不要、有害: 経営者・労働者の力関係は、不況で労働者不利、好況で労働者有利で、好不況均しでは対等・適正賃金になる。 なので、民間企業でも実際のところ、労組の必要性は無い。 労働者にとって、労組費は捨て金になり、労組活動は時間・労力の無駄になる。 むしろ、労組活動が活発化すると、過剰賃金になり怠惰になり企業が傾き、労働者は自爆することになる。 実際、米国では、労組活動活発な自動車・鉄鋼業界は右肩下がりで賃金・雇用は低下・不安定化し、労組ほぼ無しのIT業界・バイオ業界はその真逆になっている。
つまり、労組活動で労組活動家・左翼勢力は稼ぎ、労働者は搾取される、、、それが実態。
一種のサギだから、それを誤魔化すために、労組活動家・左翼は、「資本家の搾取」などのデマ、フィクションをねつ造し拡散する、せざるを得なくなる。
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