★NKは、牛に引かれて善光寺、ならぬ、上海総合の反転上昇で安心し、
追従の上げ方でした。
利確売りをこなして上昇気流 。
暗夜に灯明を得たような心持になったのでしょう。
(午前中、経済産業)甘利大臣・・ギリシャの影響を、過大評価せず、冷静に対応を!。)
20,235.73 +125.78 +0.63% , ドル円122.3円 、ユーロ円136.8円
添付・・『 NK 1年間グラフ 』・・山谷あれど、綺麗な上昇曲線>NYダウ>上海総合では!
(7/10 SQ日(金)まで上げか。NK読解力。)
上海総合:前場と後場、まるで別人のような、振る舞い。読めない。
(NKのPM2からの反発誘った功労者 。+5.5% )
でも、あまり、心配はいらないようだ。
★音楽 人生の扉 (船橋市立海神中学校3年Ⅰ組) ・・竹内まりやさん
https://www.youtube.com/watch?v=h2WgsAK8qig
ー以上ー
----------------6/30昼日記:NK 23円高♪《冷静対応を》《実践的アドバイス》 ------------
◆NKは、前場、指数先物の乱暴狼藉も無く、比較的安定に推移しました。
経済産業)甘利大臣・・ギリシャの影響を、過大評価せず、冷静に対応を!。
20,133.00 +23.05 +0.11%, ドル円122.2円 、ユーロ円136.7円
寄付き前海外勢:+780万株の買い越し!。(これは大きい。国内が少し頑張ると・・)
これまで、買い増しを続けてきたが、少し様子見としたい。(当然、売らない。)
上海総合:上海通(たっしー)の見立て。
7/上旬:一旦、底打ち反転か。
上海投資家(主体は個人)の狼狽売りではなく、資金不足で出来高が少ない。
・・私は、7/1~反転かと見てましたが、そんなに機械的にはいかないようですね。
(半期末 6/末キャッシュ化の時期。& IPOラッシュの後遺症。)
よって、押し目買いタイミングは、少しウェートかな。
ー以上ー
--------------- 6/29夕方 日記: NK 596円安♪《~6/30ギリシャ》《実践的アドバイス》--------
★NKは、サイクリングから戻ってみたら、なんと、一時600円越えの下落でしたか。
今後、欧州(独DAX -4%始まり)⇒米国⇒日本で、マイナスで戻ってくるのかな。
今朝の、日経先物は、急峻な階段波形で、下げでしたね。はじめて経験。
寄付き前海外勢:-40万株の売り越し(6営業日ぶり)
20,109.95 -596.20 -2.88% , ドル円122.7円 、ユーロ円136.1円
NK,TOPIX,マザーズ 全般的にマイナス。
上海総合:-3.3% ・・反転は7/1~予想。(または、横横くらい。IPOラッシュが重荷。)
こうなると、ギリシャ国民(首相)と、世界主要国株価の『根競べの様相』になりそう。
米国)財務相も、関係国への、離脱防止に働きかけているが、その成果に期待しよう。
NK2万円ラインで止まるかが、今晩の目安になりそう。(守れるか?)
短期的調整との見方が多いが。(~7/末:21,000円程度)
後場、上記を考えて、4段目の買い増しは控えた。
ー以上ー
-------------昼日記: NK 368円安♪《~6/30ギリシャ》《実践的アドバイス》-------------------
◆NKは、一時、500円越える下落から、368円安まで、じわり戻し中
下げたら、買いと思い、口数/概算金額を、4段くらいメモして対応。
MAX4段の内、3段まで買って、前場を終了。
(金曜日の、買い増しは、積極的過ぎかと、少し後悔・・)
後場、どうなりますか?
20,337.34 -368.81 -1.78%
ドル円 123.1円
・不思議株
朝だけ高い株:小売 ライフコーポ (買い上がり仕掛けの後半戦か?)
・上海総合
やはり、6/29ではなく、7/1~反転上昇か。
ー以上ー
ーーーーーーー6/27早朝日記:投資初心者への実践的アドバイス♪《ご注意》ーーーーーーーーーー
★投資初心者向けに、成長率に着目した視点で、
アドバイスを考えてみました。《実践編》
個別株へ挑戦したい方もおられるので、参考WEBを追記しました。
【対象範囲】:資産を増やしたい方への攻めの戦略アドバイスであり、
資産家の守りの戦略では、ありません。
①REIT(リート)には手を出すな
(成長率に着目。需給。2014/12~1月がピーク値で下落中。米国/日本 共通常識。)
有望市場とは言えず、平均的には、損が見えています。
また、厳選出来る眼、投資眼があるのは、希有な人だけです。
日銀の第一優先は、ETF(上場投信)であり、REITは優先が下です。
(ご参考)
私の投資日記(停滞するものは抜かれる。REITは伸びない~日経225に勝てない!。)
http://minkabu.jp/blog/show/685994
投資信託が好みなら、REITは外して、国際)グローバル・ヘル スケア&バイオが有望。
1年騰落率≒50%程度。 (米欧の製薬会社等が比率大)
②絶対に安全な投資はない。ご自分の許容リスクの範囲内(予算内)で行う。
例)若手 :全資産(流動資産)の7割。
中高年:全資産(流動資産)の5割。
例外(十分にリスク分散されている投資対象※):全資産(流動資産)の 8割。
※例えば、株価指数(優良グループ)に連動するETFなどが相当。
③許容リスク内(予算内)で、成長率に着目して、投資対象を選ぶ。
例えば、日経225平均よりも、成長率が上位か下位でも良いか、選択する。
成長率が低い中で、確実に勝つのは困難。初めから、負ける要因を抱えることになる。
(ご参考)私の投資日記 (成長率の比較 1か月、3か月)
http://minkabu.jp/blog/show/685994
④投資スタンスを選ぶ。各種コストの安いものを選ぶ。
(投資信託は高コスト。特にREIT(リート)は高い。ETFは低コスト。)
(大手証券(N、D、NK)の(新設)投資ファンドは、コスト大。避けたい。)
コストの高い対象は、証券会社が儲けて、買う人は確実に損をする。
・長期投資・・▲例えば、10年スパンで、経済状況を見通すのは困難。(NK225はバスタブ曲線!)
・中期投資・・○1か月、3か月、半年、1年スパンで、経済状況を見通す。ほったらかし投資!。
・短期投資・・▲投資初心者で、勝ち続ける確率は、5%以下。
情報収集、投資家心理、専門的判断が必要で、プロでも負ける世界。
集中するほど、疲労困憊になり易い。集中しないと、負けやすい。
《簡単・有利を説くのは、手数料が欲しい悪徳証券。
餌食を探す詐欺師の仲間。》
どうしてもやりたい人は、おこずかい銭程度にとどめる。
⑤投資対象を選ぶ。ネット証券の口座を開設する。
程々の成長・成果で満足というが、実際には損するか、得するか、二者択一である。
その甘い考え方が、落とし穴。ほとんど、価格上下動で、負けが多い。
・◎成長が期待できるETF(優良グループ)を選ぶ。
http://558110.info/ETFtoha.html
過去1年騰落率で、飛びつくのは危険!。1か月、3か月騰落率で、買った後、
上がりそうか見極めること!。
http://www.morningstar.co.jp/etf/ranking/rank.html
日経225連動のETF(1倍)で1年騰落率≒40%程度。
〃 ETF(2倍レバレッジ)≒80%程度。・・高成長の個別株と同等以上か。
・△成長が期待できる個別株を選ぶ。(時流に合っているか?、財務状況は?)
(ETFより、個別事故(*)などのリスクは上位!。)
(*特許、製造物責任、独占禁止などの法律違反・訴訟で、
株価急落、赤字転落は、大いにあり得る。これは、事前に予測は困難である。)
株初心者が儲ける為のネット株取引 ↓(9割が負ける、対策)
http://www.pc-works.org/stocktrade/index.html
( 初心者の方が少しでも余計な労力をせずにうまく儲けるための参考になれば思います。)
上記 記載以外にも、実際は失敗し易い(引っかかり易い)ポイントは多数あります。
例)急上昇株の正体は? 自然な上げか、作為の上げか?(見極め大事)
作為の上げだと、いずれは急落が待っています。
朝だけ、高い株があります。(作為の上げ)
例)証券会社が評価を上げ⇒一般が買う頃、証券会社は持ち株を手放す。⇒下落。
例)優良株でも、1点集中はやめて、せめてリスク分散のため、複数株を持つ。
(企業事故例:東芝粉飾決算、リクシル子会社倒産、武田製薬訴訟、
東電原発事故、タカタ訴訟、オリンパス訴訟、赤字決算、・・)
・×投資情報、ニュースで、個別株を選ぶ。(飛びつく姿勢。)
瞬間的な判断、売買行動で、時に成功するが、繰り返すと、ラッキーは続かず、
平均的にみると、勝率は悪く、負け易い。(パチ ンコで勝つ確率と同じ。)
⑥エコノミストの評価・コメントよりも、客観的なデータを分析し、
自分の見方・意見を持つのが大事。(エコノミストもピンキリ。現場現物に近い人は大事。)
例)過去のデータの都合の良い部分だけで、不安心理を煽るのが、流行りだが、
いわば、職業病、病的マインドに侵されている場合が多い。(真のプロは一握り。)
・五月に暴落が起こり易い? チャートで自分で確かめる!。
(2015.5/頭が谷、5/15上昇中。)
⇒ 添付のチャート 参照。
・中国は、いずれ、バブル崩壊する?チャートで自分で確かめる!。
(2015.5/中、急上昇がストップ中?)
・米国債務問題、ギリシャ問題は、やがて世界的金融危機に繋がる?・・など等
チャートで自分で確かめる!。
(2015.5/中、NYダウは、3月ピーク値に接近中?)
(米国利上げ時期の後ズレ観測から、株高へ?)
⇒中期投資をする人は、意に介する必要はありません。
(短期投資する人にとっては頭痛の種か?)
下のWEBで、ご自分で確かめて下さい。
2年スパンで、上海総合指数、日経平均、NYダウを描画してください。
~5月に、指数がどれだけ、へこんでいますか?
⇒中期投資の人は、日々のETF、個別株の値動き(上げ下げ)を気にしなくて大丈夫。
(まあ、8%、10%の急謄・急落は、見ておきましょう。
~原因分析。やがて元に戻りますが。)
⇒世界観
欧州を除く、世界三極(中国、米国、日本)がキー・プレイヤーであり、
お互いに、持ちつ持たれつの経済的結びつきが強い状態で、当面は継続する。
(政治的には、中国の台頭 vs 日米の抑止力。)
日本は、内は良い良い、外が気に掛かる状態。(外部要因に振られる。2015/2016年。)
・比較WEB
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.SSEC%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on
⑦健康的な投資マインドを維持する。
(投資家マインドが、大きなウェートを占める世界。
弱いマインドでは、大きく勝てない。負け易い。)
ー 以上 -
※投資は、自己責任でお願いします。