この楽曲の源流は、中東ならびにインドだと思われる。
詳しくはないけれど、過去に聴いた経験から、そう思う。
そうした楽曲を下敷きにして、
Siaの声音から判断し、マッチすると考えてこしらえた楽曲だろう。
ところが、Siaの声音は悪くはないけれども、実はもはや珍しくもないものだった。
他にも似たような歌声の持ち主は、数多あるのだ。
そこでSia陣営は、ユーチューブを深く利用することを考えた。
何とかして、視聴者を釘付けにする工夫が必要であると。
この十二、三歳に思える(謙三親分がそう書いていた)美少女バレリーナを利用すれば、
視聴者を釘付けに出来るのではないかと。
これは、明らかなロリータ・エロパワーだ。
解散したエコシステムも、
バンド演奏の下手くそさをおいとくとして、
先輩バンドに比べても、壺坂の楽曲センスと声の良さは、
実は数段、遙かに上回っていた。
(そんなことをあの時に言ったら、天狗になると思ったから言わなかった)
当時ドラムだった、ロリータ・ゆさんがいれば、外国人の目を引き留めるには十分だった。
なのに、ゆさんは辞めて(させられて)しまった。
それが、まず初めの間違いだった。
Siaの「シャンデリア」のヒット数だが、
昨日計測したところ、30分で1万ヒット。
これは、明らかなロリータ・パワーだ。
★「シャンデリア」Sia
https://www.youtube.com/watch?v=2vjPBrBU-TM
ウラジミール・ナボコフの書いた「ロリータ」の初版本は、
天文学的な価値になっている。
これに因んだわけではないだろうが、文学の力も社会に捨てがたい影響があるのだ。
Sia陣営の、明確な戦略勝ちだと言えよう。
結局オイラ、「シャンデリア」のCDを購入したのだった。
どーしても、車で聴きたい。
(聴きたいのだから、別にロリータ・バレリーナを視たいわけではない)
北方謙三親分の目利きは、なかなか凄いのだ。
PS1:このロリータ・バレリーナの顔を見ていたら、
スペイン酒場に来ていて、今ベトナムに帰っているミーちゃんを思い出した。
顔は、そっくりなんだな。
(しをんも,そう思うだろ)
PS2:けれども、やつは一応大人の女だから、胸がかんなりでっかいんだな。
(何見てんだよ!って、あの野郎、いつも怒鳴ってたけどな)
だったら、見せるんじゃねーよって、言っといて。
PS3:「●●●●」という4文字の伏せ字は、「炉理ー田」と漢字で書いたりしないか???