ソフトバンクは、人工知能(AI)で動く人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の一般向け予約販売をウェブサイトで同日午前10時に開始したところ、1分間で6月分の1000台を完売し、7月以降順次届けるそうです。
これとは別に、19日に東京駅の店舗で30台の購入申し込みを受け付け、抽選で購入者を決めたそうです。
ペッパーの今後の販売計画は7月中に公表する予定で、孫正義社長は今月18日の発表会で「7月や8月は月500台か1000台になるかは分からないが、毎月1000台ぐらい販売できる生産体制を整えたい」との考えを示したそうです。
ペッパーの本体価格は21万3840円で、これとは別に、当初3年間は会話などの基本アプリの利用料や故障時の保険料などとして毎月2万6568円を支払う必要があり、総額は117万288円となるとのことです。
買いたくても買えな買った人もたくさんいるんでしょうね。
総額が117万円もするのに、どんな人が買っているんでしょうね。