元祖SHINSHINさんのブログ

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エリック・クラプトンの中毒性 その1

「Ballade」を入手したときに、

オマケでついていたのが「Reptile」だった。

 

「Ballade」の中にあった「Circus」で激しい中毒に陥ったオイラが、

もう1枚のCD「Reptile」を聴き始められるまでには、かなりの時間が必要だった。

 

「Reptile」というタイトルCDを聴き始めた初っぱなが「Reptile」という曲で、

これまたすぐ激しい中毒に、オイラは陥るのだった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=sJhhwve_3wc

「Reptile」

 

南国のリゾート地で、海でも眺めながら聴きたい曲だ。

 

けれども「Reptile」の意味を辞書で引くと、

爬虫類とか、卑劣な人間などという意味だという。

曲風から感じるに、どうにもこのタイトルはしっくりしない。

 

オイラがネットで手に入れた「Reptile」は、

どーいうわけか輸入盤だ。

添付されている印刷物を開くと英語表記となっていて、

不思議なことに歌詞は載っていない。

 

けれども、写真が掲載されていて、

曲風が現しているとおり南国の写真があった。

おやおや、なんとそこにイグアナが沢山写ってるではないか。

 

ということで、「Reptile」はイグアナを指しているらしい。

なるほど。

 

それにしてもエリックの曲風は、

単純そうに聞こえて、なのに激しい中毒性がある。

激しい中毒性が多くのファンを魅了するのは、

音楽も文学も同じなのだと腑に落ちる。

 

 

 

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