引きつづき、体重は減っていたが、
ウェストはたいして減っていない。
計測開始日(3/21)からみて、
体重は 4.6kg減ったが、ウェストは 2.5cmしか減ってない。
体重 1kg=ウェスト 1cmという一般説から外れている。
ちょいと残念だ。
けれど、体脂肪率 -3.1%、BMI -1.5(24.5)、内臓脂肪レベル -2
という結果は、素直に嬉しい。
相変わらずワンダーコアの方は、ネコらしくまったくもってサボっている。
それでこの結果なのだから、やっぱり嬉しい。
ところでこのあいだ、
幼なじみの経営している飲み屋で聞いた話。
「ライザップは確かにすごいけれど、やめてからのリバウンドもすごい」
実際に、ライザップに通っていた筋からの情報だ。
ライザップは厳しい食事制限と、
週に2~3回のジムトレーニングが主なメニューと聞いている。
ライザップとの契約期間が過ぎたとき、
特に後者のトレーニングがなくなるのが、厳しいリバウンドを招く主な原因と思われる。
対して、オイラの行っている単純なカロリー制限は、
筋肉トレーニングをやればいいのに、サボっていての結果なのだから、
カロリー制限さえ守っていれば、リバウンドに襲われるリスクは少ないだろう。
PS1:Eテレで、ハリウッド関係者が行う講義を放送していた。
映画制作にまつわる講義で、かなりオモロイ。
小説を書くときにも、参考になりそうだ。
4回目のそれは、カットバック、他視点、カットの長さによる影響などだった。
PS2:読書の方は、「パールストリートのクレイジーな女たち」という
トレヴェニアンという著者の書いたものを読んでいる。
小説は「会話」だという説があるけれど、この小説には「会話」があんまりない。
一人称で物語るには、イイ方法かも知れない。
PS3:行きつけのスナック「カスタム」で、
佐々木信也の自宅の真ん前(かつて)に住んでいるという鵠沼の御仁に出会った。
「あんたの政治的な話は、相当オモロイ」と褒められた。
少しだけ、自信になった。この時に話したことは、小説でも語ろう。