◆NK、前場、19.800円を回復しましたね。(19817円+84円/1618+10.9)
CME NK=19.780円(前日終値比+47円、+0.23%)に対して、
寄付きが19.760円(慎重)からで、直後に、19.750円に下げて、そこから急上昇の形でした。
この形に、ホッとしました。
やはり、巨大株弱くETFのセリは、慎重に入り、安めで大量購入出来たと思います。
(ファナック、ファストリテ)
◆今日時点のポートフォリオ(平凡なので、参考にしない方が。)・・今後、ほったらかし投資
①各種ETF 74%
②個別株 5%
③現金 21%
◆各種ETF 騰落
TOPIX2倍 1496 +1.47%
TOPIX 1306 +0.72%
日経レバ 1570 +1.07%
MXS225 1346 +0.59%
◆個別株 騰落
健康コーポ 2928 +2.01%
■今日の驚き
ライフコーポ 8194
絶好調に上げていたが、AM10頃、+1.2%から、-1.2%くらいに、大量売り!
途中の値が信用買いの人がいて、しばらく固まり状態。
AM10:30頃には、+1.2%くらいの、平常に復帰していました。
(機関投資家の利確売り、だったのか。)
ー以上ー
*投資は、自己責任でお願いします。
^^^^^^^^^^ご参考:5/17日記《投資初心者へのアドバイス・5月チャート》^^^^^^^^^^
★投資初心者向けに、成長率に着目した視点で、
アドバイスを考えてみました。《実践編》
【対象範囲】:資産を増やしたい方への攻めの戦略アドバイスであり、
資産家の守りの戦略では、ありません。
①REIT(リート)には手を出すな(成長率に着目。需給。)
有望市場とは言えず、平均的には、損が見えています。
また、厳選出来る眼、投資眼があるのは、希有な人だけです。
日銀の第一優先は、ETF(上場投信)であり、REITは優先が下です。
(ご参考)
私の投資日記(停滞するものは抜かれる。REITは伸びない~日経225に勝てない!。)
http://minkabu.jp/blog/show/685994
②絶対に安全な投資はない。ご自分の許容リスクの範囲内(予算内)で行う。
例)若手 :全資産(流動資産)の7割。
中高年:全資産(流動資産)の5割。
例外(十分にリスク分散されている投資対象※):全資産(流動資産)の 8割。
※例えば、株価指数(優良グループ)に連動するETFなどが相当。
③許容リスク内(予算内)で、成長率に着目して、投資対象を選ぶ。
例えば、日経225平均よりも、成長率が上位か下位でも良いか、選択する。
成長率が低い中で、確実に勝つのは困難。初めから、負ける要因を抱えることになる。
(ご参考)私の投資日記 (成長率の比較 1か月、3か月)
http://minkabu.jp/blog/show/685994
④投資スタンスを選ぶ。各種コストの安いものを選ぶ。
(投資信託は高コスト。特にREIT(リート)は高い。ETFは低コスト。)
(大手証券(N、D、NK)の(新設)投資ファンドは、コスト大。避けたい。)
コストの高い対象は、証券会社が儲けて、買う人は確実に損をする。
・長期投資・・▲例えば、10年スパンで、経済状況を見通すのは困難。(NK225はバスタブ曲線!)
・中期投資・・○1か月、3か月、半年、1年スパンで、経済状況を見通す。ほったらかし投資!。
・短期投資・・▲投資初心者で、勝ち続ける確率は、5%以下。
情報収集、投資家心理、専門的判断が必要で、プロでも負ける世界。
集中するほど、疲労困憊になり易い。集中しないと、負けやすい。
《簡単・有利を説くのは、手数料が欲しい悪徳証券。
餌食を探す詐欺師の仲間。》
どうしてもやりたい人は、おこずかい銭程度にとどめる。
⑤投資対象を選ぶ。ネット証券の口座を開設する。
程々の成長・成果で満足というが、実際には損するか、得するか、二者択一である。
その甘い考え方が、落とし穴。ほとんど、価格上下動で、負けが多い。
・◎成長が期待できるETF(優良グループ)を選ぶ。
http://558110.info/ETFtoha.html
過去1年騰落率で、飛びつくのは危険!。1か月、3か月騰落率で、買った後、
上がりそうか見極めること!。
http://www.morningstar.co.jp/etf/ranking/rank.html
・△成長が期待できる個別株を選ぶ。(時流に合っているか?、財務状況は?)
(ETFより、個別事故(*)などのリスクは上位!。)
(*特許、製造物責任、独占禁止などの法律違反・訴訟で、
株価急落、赤字転落は、大いにあり得る。これは、事前に予測は困難である。)
・×投資情報、ニュースで、個別株を選ぶ。(飛びつく姿勢。)
瞬間的な判断、売買行動で、時に成功するが、繰り返すと、ラッキーは続かず、
平均的にみると、勝率は悪く、負け易い。(パチ ンコで勝つ確率と同じ。)
⑥エコノミストの評価・コメントよりも、客観的なデータを分析し、
自分の見方・意見を持つのが大事。(エコノミストもピンキリ。現場現物に近い人は大事。)
例)過去のデータの都合の良い部分だけで、不安心理を煽るのが、流行りだが、
いわば、職業病、病的マインドに侵されている場合が多い。(真のプロは一握り。)
・五月に暴落が起こり易い? チャートで自分で確かめる!。
(2015.5/頭が谷、5/15上昇中。)
⇒ 添付のチャート 参照。
・中国は、いずれ、バブル崩壊する?チャートで自分で確かめる!。
(2015.5/中、急上昇がストップ中?)
・米国債務問題、ギリシャ問題は、やがて世界的金融危機に繋がる?・・など等
チャートで自分で確かめる!。
(2015.5/中、NYダウは、3月ピーク値に接近中?)
(米国利上げ時期の後ズレ観測から、株高へ?)
⇒中期投資をする人は、意に介する必要はありません。
(短期投資する人にとっては頭痛の種か?)
下のWEBで、ご自分で確かめて下さい。
2年スパンで、上海総合指数、日経平均、NYダウを描画してください。
~5月に、指数がどれだけ、へこんでいますか?
⇒中期投資の人は、日々のETF、個別株の値動き(上げ下げ)を気にしなくて大丈夫。
(まあ、8%、10%の急謄・急落は、見ておきましょう。
~原因分析。やがて元に戻りますが。)
⇒世界観
欧州を除く、世界三極(中国、米国、日本)がキー・プレイヤーであり、
お互いに、持ちつ持たれつの経済的結びつきが強い状態で、当面は継続する。
(政治的には、中国の台頭 vs 日米の抑止力。)
日本は、内は良い良い、外が気に掛かる状態。(外部要因に振られる。2015/2016年。)
・比較WEB
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-.SSEC%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on
⑦健康的な投資マインドを維持する。
(投資家マインドが、大きなウェートを占める世界。
弱いマインドでは、大きく勝てない。負け易い。)
ー 以上 -
※投資は、自己責任でお願いします。