NTTドコモとKDDI(au)は、夏商戦向けの新商品に、「ガラケー(ガラパゴス携帯電話)」と呼ばれる従来型携帯電話に米グーグル社のスマートフォン用の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を使った機種を相次いで発表したそうです。
根強い人気のガラケー利用者の取り込みを図る狙いのようです。
KDDIが14日発表した「AQUOS K」は、高音質の通話サービス「VoLTE(ボルテ)」に対応したそうです。
スマホのような独自アプリもある程度使える「ガラホ」と呼ばれる、高機能ガラケーで、田中社長は「見かけはガラケーだが中身は充実している」と強調したそうです。
ドコモが13日に発表した「ARROWSケータイF―05G」と「AQUOSケータイSH―06G」は、ドコモとして初めてガラケーにアンドロイドを導入したそうです。
AQUOSはボタンを指でなぞって画面を動かすことができ、スマホ向け通話アプリのLINEにも対応したそうです。
ガラケーは特に年齢の高い層にまだまだ人気があるようですね。
9437:2,167.5円、 9433:2,746.5円