急ピッチの株高に警戒感で退職金からの投資を手控え

TAROSSAさん
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退職金で株式などへの投資を始める人が、近年の株価上昇にもかかわらず減っていることが資産運用会社フィデリティ投信の調査で分かったそうです。

「アベノミクス相場」と呼ばれる急ピッチな株高への警戒感から、投資を手控えているのが原因だとみられるようです。

 

退職金を受け取った60~65歳の男女を対象にインターネットで調査し、8千人以上の回答を得たそうです。

受け取った年が2009~2012年と答えた人のグループでは、退職金を株式や投資信託などへの投資に充てた人が33%台で横ばいだった一方、株価が急上昇した2013年には28.9%、2014年は26.7%にそれぞれ低下したそうです。

 

実は私も急上昇した局面では、あまり株を買っていないんですよね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

pzcコインさん こんにちは。

 

これだけ上がっている局面で、もうそうそう上がらないのでは、と思ってしまいますよね。

私も気持ちはよくわかります。

(退会済み)

アベノミクス相場で確かに株価は上昇しましたが、あまりの急激な上昇ですと、恐ろしく感じますよね。

よくわかります。

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