★私は、世界三極(欧州除く、中国、米国、日本)が経済のキー・プレイヤーと見ています。
インドは、1~2年先になりそう。(中央政府と地方政府の軋轢など)
三極の中で、日本では、政治的に近い米国情報は、色メガネ無しで、
見れているのですが、
(逆に、米国の人種差別問題などネガティブ情報は、オブラートで包んでいるような・・)
政治的に敵対(ギクシャク)する中国情報は、
色メガネで、ネガティブな面が強調されているようです。
(日本マスコミも大衆迎合)
私が、推奨しているエコノミスト・三橋貴明さんも、中国の数字は、
信用していないようだが・・。
(外からの視点。
2015.1時点で、中国経済は間もなく崩壊。貿易相手国 欧州の不調など。)
★冷静に、長所・課題を整理しているwebを見つけましたので、
ご紹介します。
★また、政治的に中国と対峙するのは、日本一国では困難なので、米国、アジア諸国と
連携していくのが得策に思えます。
昔(2004年~)、日中間ガス田の問題が発生しましたが、その際は、日本の親中派・閣僚のため、
効果的な外交は無かったようです。熱しやすく冷めやすい外交では、成果は出づらい。
整理したwebは以下です。
・今日の上海総合指数 (日経web )・・それでも、ゆるやかな上げ!(暴落予想派は・・)
5/1 = -0.7%, 5/4= +0.87%(しっかり、リバウンド!)
・株価チャート 上海総合指数(景気刺激策で、3月から上昇。)
(いつまで上がるかは、投資家判断。)
・中国で株ブームが起きている!・・中国人は、やることが極端。燃えている内は、暴落無し。
日本人も群集心理で動くが、中国人は、それ以上に極端。
中国当局の株価操縦思惑は、今のところ、順調かな。
(5/4日経 中国ニュース)
・気になる変な人気
ブロメの次、ソフトバンク?・・(操り人形の悲劇、リスペ(古い水夫)の陰におびえ?)
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「人の行く裏に道あり花の山」は、相場の世界で最も有名な格言。
お花見で人が大勢いるところを避けて裏道を行くと、花がたくさん咲いている
場所に出られたという例え話が由来。
勇気のいること。