元祖SHINSHINさんのブログ
タニタ弁当の魔力
年取って代謝が落ちてくると、
過去には通用していた医薬品や健康食品も効き目が落ちてきて、
ウエストと体重が仲良く更新されてくる。
もちろん増える方へ。
なんとなく、自分のウエストを量ってみて、
卒倒したのは本年3/21のことだった。
三浦しをんのそれを、オーバーしているのではないかと焦る。
ちょうどその頃、職場に隣接しているホットモットが、
タニタと組んで、ダイエット弁当を始めたのを知った。
久しぶりにヘルスメーターに乗って、
3/21のスタートアップ記録を採った。
ワンダーコアという筋トレマシンを半額でネット購入もした。
行きつけの中華屋には、
そーいうわけで減量しますと申し添えて、
タニタ弁当を食し始めた。
閉店まで空腹になっては辛いので、
110円の野菜サラダを添えて。
結果、一週間ごとにヘルスメーターの数字を記録しているのだが、
体重が0.9kgずつ減少してきている。
「体重1kg=ウエスト1cm」という物理法則も真実だ。
タニタ弁当の威力に、満足している。
このまま続けようと思っている。
しかしタニタ弁当には、威力だけでなく魔力もあったのだ!
以前から、ウエストとおしりがきついと感じていたオイラは、
ネットにて裾上げが簡単にできるという黒の作業スラックスを購入していた。
ネットだと寸法が合うかどうか不安なので、たった1本のお試し買いだ。
値段も安く、想像以上に生地も丈夫そうで気に入っていた。
あんまり履き心地が楽なので、しわくちゃになっても履き続けていたりする。
オイラはこのスラックス君に全幅の信頼を置いていたんだ。
ところが昨日の夕方、
買い物をしていると、いつも左後ろポケットに入れている折りたたみ財布がないのに気がついた。
どこをどー探してもないので、
バンクカードの差し止めを電話でしてから、
近所の交番へ遺失物捜索願を書きに行ってきたのだ。
現金数万円とバンクカード、健康保険証、運転免許証、キャバクラの○×などなど、
財布の内容を記録してきた。
結局、帰宅して一時間もしないうちに、財布は発見された。
すべて何もかもそっくりそのまんまありましたよ、という交番からの電話だった。
キャバクラの○×もあったんですかー、とは言わなかったけれども。
明日、財布を預かっている海老名警察署に行ってくる。
オイラは思うんだ。
これは、タニタ弁当の魔力だって。
あまりにウエストが減ってきたんで、
後ろポケットに隙間ができ、財布が落ちたに違いないんだ。
明日からは、
元々履いていて窮屈だったスラックスへ、
ダウンサイジングしてみよう。
PS:「健康」ていう意味の英語も、伏せ字になっちゃうなんて。。
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