甘利明経済財政担当相が投資家は「日本経済は買い」と判断

TAROSSAさん
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甘利明経済財政担当相は、川崎市などの街頭演説で、日経平均株価が10日に2万円の大台を一時、回復したことについて「株価は経済の先行指標だ。『これからは日本経済は買い』と、国内外の投資家が厳しい目で分析した結果だ」と指摘したそうです。

 

また、株価上昇に伴う公的年金の運用改善、公的年金積立金の株式組み入れ比率拡大を挙げて「国民の資産が増えている。年金の見通しが明るくなっている」とアピールしたそうです。

 

株価が経済の先行指標ということで、今後景気がもっと良くなり、さらにまた株価も上がると言いたいのでしょうか。

どうなるんでしょうね。

4件のコメントがあります
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TAROSSAさん

futuredreamさん こんばんは。

 

年金等の買い余力が20兆円あるともいわれていますね。

そういった後ろ盾があるからこそ海外からも買われているとか。

 

買わないと言ったら、株価は下がってしまうんでしょうね。

TAROSSAさん

☆野口商事☆さん こんばんは。

 

上がれば上がるほど、利益確定の売りを出す人も増えてくるでしょうね。

『これからは日本経済は買い』と、国内外の投資家が厳しい目で分析した結果だ」

ほんとにそうなら日銀に買わせ、年金に買わせる必要もない。
もう買わないと言ったらきっと暴落するでしょ。

 
先のことは、謎です。 ただ、マスコミや政治家が買いと多くなればなるほど売りが待っているような気がする。経験で。
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