その上で、「できることは全部やる。会社を駄目にはできない」と語ったそうです。
株主総会で勝久会長の株主提案が承認され、経営権を奪い返した際には、「後継者は早めに選ぶが、少なくとも(東京)五輪が終わるまではやっていようと思う」と述べ、2020年まで経営トップを務める考えを明らかにしたそうです。
また、久美子社長が経営権を維持した場合、経営陣による自社買収(MBO)や増資に踏み切る可能性に触れ、「MBOを行えば、(久美子社長は)経営力がないので、会社は(第三者に)完全に取られるだろう」と指摘し、対抗策を検討する方針を示したそうです。
委任状集めが激しくなっているようですね。
どちらが勝つんでしょうね?
8186:1,526円