2月の相場つきから、投資ポートフォリオを見直す資金移動を徐々に開始。
大雑把に言うと、FX(通貨)の資金を、日本株の比率をます感じ。
2012-14は株よりも為替が効率がよかった。為替と株では投資スタイルから、レバレッジまでが、何から何まで違うので、徐々に構築するしかない。その成果はおいおい。
円高へのプルバックは起きなかった。そのきっかけとなるはずのユーロが下がってきたが、相対でドルが上がるので、結果、円安になるという始末。119.4円-119.6円のショートのポジはとじないが、120円をぬけてきたらロスカット。
3月は実需の円転があるのに、アノマリーでは3月は7:3で円安。
<日経平均>
1.ドル建ての日経平均がボックスから上離れてきている。
2.銀行株が、先行した輸出比率型の銘柄を追いかけ、ボックスを抜けて上放れてきた。
よって、3月の決算売りをこなせば、新年度から、金融相場=内需株へのロングが始まる気がする。
前提としては、NY市場がが弱含み初めて、外人買いが日本株に向く。円安に連動しない買いが継続する。
ここをはずさなければ、日本株 第2ラウンドが 始まる。その前に、17000円程度への押しがあるといいんだけど。
三菱UFJ
<ソフトバンク>
目標達成したので、一旦、利食った。8500円を抜けたら再度、買い。