普天間基地の移設問題で揺れ動く辺野古へ行って来ました。
辺野古はサンゴの宝庫でジュゴンの生息地としても知られています。
こんな綺麗な海を埋め立てるなんて、私も絶対反対です!(#`皿´)
(辺野古の海「WE LOVE OKINAWA」より)
そう云えば平成17年に小沢一郎氏が辺野古に1500坪以上の土地買っていたそうですが
辺野古住民の気持ちを考えると、よくそんなことが出来たものだと改めて憤りを感じます。
何でもご本人はそこに別荘を建て、老後は沖縄で暮らしたいと言ったそうですが
わざわざ米軍基地の近くに家を建てるなんてどう考えても不可解です。フカカイ( ̄(oo) ̄)フユカイ
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/b03b308adc6192e94af9c6651cca0e93
こういう看板を見るにつけ沖縄戦は未だに続いているのだと改めて実感しますが
現在の敵は米軍では無く日本政府なのでしょうね。
(嘉手納基地近くの宝くじ売り場)
基地反対派が多数を占める反面、米軍基地を生活の糧とする住民も沢山居られます。
ですから普天間基地の移設は自然を守るか?生活を守るか?という問題でもあるのです。
しかしこうした選択を迫られること自体、今でも沖縄戦が終わっていない証拠かも知れません。



