TAROSSAさんのブログ
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金の税込み店頭価格が35年ぶりの高値
田中貴金属工業は21日、金の店頭小売価格を1グラム当たり前日より98円引き上げ、5344円(消費税込み)に設定したそうです。
同社によると、1980年2月以来、約34年11カ月ぶりの高値となるそうです。
当時は消費税の導入前で、第2次石油危機を背景に景気の先行きが懸念されていたようです。
21日の価格を税抜きベースで比べると2013年4月以来の高さで、同日の東京商品取引所の金先物(中心限月)も約1年9カ月ぶりの高値だったそうです。
比較的安全な資産とされる金は、地域紛争など有事の際や、景気への不安感が強まると需要が増えやすいそうです。
最近は世界経済の減速見通しから国際指標のニューヨーク市場の金先物が上昇傾向となっているようです。
国内でも今後の景気が懸念されて金の人気は高まっており、店頭価格が上げられたそうです。
地域紛争や景気への不安感が背景となっているということは、この先まだまだ金の価格は上がるんでしょうかね。
おはようございます。
ロシアが金もってるので、困ったら売りだして、
ガンガン下げます。
それがいつかでしょう。
yoc1234さん こんばんは。
ということは、そろそろ金の価格も天井ということでしょうかね。