家電量販大手4社の2014年12月の売上高(全店ベース)がまとまり、最大手のヤマダ電機は前年同月比11.5%減で、冷蔵庫や洗濯機など白物家電やテレビで消費増税に伴う駆け込み需要の反動減の影響が続いたようです。
ビックカメラ(グループ計)は7.1%減、エディオンは9.7%減、ケーズホールディングスは2.1%減だったそうです。
2013年12月は消費増税の駆け込み需要が出始めた時期だったため、前年同月比で大きく減少する形になったそうです。
昨年1~3月はさらに消費増税の駆け込み需要が増えたでしょうから、家電量販の業績もしばらくは厳しそうですね。
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