ANAの客室乗務員の井下さん(59)が、乗務時間3万時間を達成し、羽田空港内の同社オフィスで開かれた記念セレモニーで同僚らから祝福されたそうです。
国内の航空会社の中では初の大台到達とみられるようです。
井下さんは1975年に入社後、国内線を経て、現在まで国際線を中心に乗務を続けており、この日、ロンドン発羽田着便の乗務を終えてオフィスに戻った井下さんは、100人近くの同僚や社員から大きな拍手で迎えられ、笑顔で花束などを受け取ったそうです。
井下さんは長く仕事を続けられた理由について、「刺激が多く、毎日、新鮮な気持ちで仕事ができた。職場に来るのが楽しかった」と話した。
59歳まで現役でCAを続けていられるというのはすごいですね。
海外の航空会社ではけっこう年配のCAを見かけますが、日本でもこういった人がいたんですね。
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