ＫＤＤＩ（ａｕ）は、米ソフトウエア団体が開発した基本ソフト（ＯＳ）「ファイアーフォックスＯＳ」搭載のスマートフォンを、12月下旬に発売する方針だそうです。
このＯＳは誰でも開発に参加して改良できるのが特徴で、ＫＤＤＩは自社の通信技術をＯＳに取り入れて、独自性をアピールするようです。
スマホ向けＯＳは、米グーグルの「アンドロイド」と米アップルの「ｉＯＳ」の２強の寡占状態にあり、ＫＤＤＩは「第３の極」を目指すファイアーフォックスを日本で初めて採用するそうです。
具体的には、ＫＤＤＩの安全性やデータ通信の技術をＯＳ側に提供したそうです。
高機能を求める日本の消費者に合わせて新端末を開発し、デザイン性も高めたそうです。
詳細は未定ですが、ＫＤＤＩの開発担当者は「家電製品とつなげるなどスマホ以外との連携がしやすく、使い方の幅が広がる」と説明しているそうです。
使い勝手や操作性（同じか）はどうなんでしょうね。
9433：7,584円
