元衆院議員でタレント、杉村太蔵氏（35）が初の著書「バカでも資産１億円 『儲け』をつかむ技術」（小学館）を10月上旬に出版するそうです。
株式投資で多額の利益を上げ、商社を立ち上げて４年間で約１億円の資産を築いたそうです。
衆院議員時代には「料亭に行きたい」発言などで批判を受けたタイゾー氏が、株式投資を行う青年実業家に転身していたようです。
2010年の参院選で落選後、元証券マンの知識を生かして株式投資を本格的に始め、昨年５月には日本各地の優良企業や商品を紹介する「杉村商事」を設立し、現在では株式投資で得た4000万円を含む計１億円の資産を築き上げたそうです。
同書では自身の半生を振り返りながら１億円を稼いだ秘訣を公開しており、株式投資は落選後「妻と子供２人を養うため」に始め、「大損するという危機感を持ちながら勉強し、投資会社に愛情を持つこと」が秘訣のようです。
おちゃらけているようで、けっこう見る目があったんでしょうかね。
