日本人男性がタイで代理出産を通じ多数の子供をもうけたとされる問題で、男性の代理人を務めるタイ人弁護士がタイ警察幹部と面会したそうです。
警察筋によると、男性側は警察に提出した文書で、資産は約40億バーツ(約132億円)に上ると説明しているようです。
男性が父親とみられる子供の数は、カンボジアで養育中とされる4人を含め、少なくとも17人に上ることが判明しており、男性側はタイで保護されている13人の子供を引き取るため、弁護士を通じ資産状況や子供の養育計画などに関する文書を警察に提出したようです。
この男性は東証1部上場企業のオーナー創業者の長男と言われていますね。
親の事業を引き継ぐため約20人の子供を持つ意向だと説明しているようですが、私には全く理解できないです。