東芝、ソニー等が中国製スマホ向け等好調で休み返上で半導体増産

TAROSSAさん
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国内半導体大手が、中国のスマートフォンメーカー向けを中心に需要が旺盛なため、お盆休み返上で工場を稼働させているようです。

9月には米アップルが新型の「iPhone」を発売する見通しで、各社はさらなる需要増に期待を寄せているようです。

 

スマホのデータ保存に使う半導体「NAND型フラッシュメモリー」を手掛ける東芝は、主力の四日市工場を、本社が休業する13~17日も連日稼働しており、前田代表執行役専務は「今後は需要が高まり、販売価格も堅調なのではないか」と説明したそうです。

 

スマホの画像処理に使うイメージセンサーが好調なソニーセミコンダクタの工場も休みなしで、昨夏は月間5千万個だったCMOSイメージセンサーの生産能力を、今夏は7500万個に引き上げたそうです。

 

富士通セミコンダクターも、LSIをつくっており、三重工場を休みなく動かすそうです。

 

お盆休みも休日返上で働いている人はおつかれさまです。

私はゆっくり休ませていただきます。

 

6502:455.5円、 6758:1,835円、 6702:747.8円

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

jojuさん こんばんは。

 

日本製の部品は重宝されているようですね。

価格競争は厳しいでしょうが、それなりの利益はでているんでしょうね。

jojuさん
 どうもです。
 スマホ低価格化の波は部品メーカーには関係ないようですね。
 利益無き繁忙でもなさそう。
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