カープ女子が考案した赤い梅酒を発売

[TAROSSAさん]

カープ女子がプロデュースした広島カープ公認の「カープ梅酒」（720ml）を、広島県廿日市市の酒造会社「中国醸造」が発売したそうです。

 

１本1400円（税込み）で、広島、廿日市両市内の百貨店や土産物店のほか、同社のホームページでも購入できるそうです。

 

同社は試飲会を開いてカープファンの女性から聞き取りを重ね、「梅の香りで、しっかり飲めるものを」「酒の色はカープらしく赤色を」などの要望に応え、梅を醸造アルコールに漬けて糖類を加え、ラズベリーの果汁で赤色に染めたとのことです。

 

アルコール度数は８度で、梅のフレッシュな香りがして、すっきりした飲み口が特長だそうです。

ラベルはカープ女子に人気の丸佳浩選手、菊池涼介選手と、カープ坊やの３種類のデザインがあるそうです。

 

同社の担当者は「これからの暑い季節、炭酸水と１対１で割って飲むのがおすすめです」とＰＲしているそうです。

 

カープファンには売れそうですね。

ただ、カープを「飲む」ということで、他チームのファンも買うかもしれませんね。

ドラゴンズ梅酒があったとしても、（色を想像すると）おいしくなさそうですね。