中国の食品会社「上海福喜食品」が期限切れの鶏肉を使用していた問題に絡んで、日本マクドナルドは一部の店舗で停止していた「チキンマックナゲット」の販売を全店で再開したそうです。
中国とタイにある別の会社製のナゲットが、国内の冷凍庫に保存されており、販売を取りやめていた店に順次配送したそうです。
上海福喜製のナゲットは全て廃棄するとのことです。
一方、上海福喜製の材料を使った「ガーリックナゲット」の販売を中止したファミリーマートは、販売を完全にやめる方針を明らかにしたそうです。
7月に発売したばかりで売り上げへの影響が少ないことから、人気のある別の商品で補う考えのようです。
中国にある別の会社製のナゲットは大丈夫なんでしょうかね。
疑心暗鬼になってしまいますね。
2702:2,751円、 8028:4,640円