中国のマックやケンタッキーで消費期限切れ食材使用

TAROSSAさん
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中国・上海にある米系食肉加工会社「上海福喜食品」が、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン(KFC)などに、品質期限の切れた鶏肉などの加工食品を納入したり、工場で床に落ちたハンバーガー用のパテを素手で生産ラインに戻したりしていた、と中国メディアが伝えたそうです。

中国では食の安全問題への不信感が根強く、上海の衛生当局が調査に乗り出したそうです。

 

上海のテレビ局「東方衛視」が同社品質管理部門の元担当者の話をもとに伝えたそうです。

報道によると、上海市郊外にある同社工場では、品質期限を半月近く過ぎた鶏肉を混ぜてナゲットなどを生産しており、不合格品も5%の割合で生産ラインに戻して再びミンチにしていたそうです。

品質期限を7カ月過ぎて変色した牛肉を使ったケースもあり、出荷の際には生産日時も改ざんしていたそうです。

 

問題の加工肉が具体的にどの店舗に納入されていたのか不明ですが、中国マクドナルドは全国のチェーン店に対し、「上海福喜食品」製の加工肉の使用停止を指示したそうです。

また、KFCは、福建省の一部店舗以外では問題の加工肉は使っていない、と中国版ツイッター「微博」で説明したそうです。

「上海福喜食品」は、米食肉加工大手「OSI」グループ傘下にあり、同グループが中国で主に外資系ファストフード向けに展開する生産拠点の一つだそうです。

 

中国の食材については、信頼できない点が多いようですね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

Empty-Gallantryさん こんばんは。

 

まさかこの肉が日本のマクドナルドやファミリーマートに入ってきているとは思いませんでした。

映像を見たら、マックナゲットはもう食べたくなくなりました。

日本のパクリですかね。

『MOTTAINAI』
 
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