道頓堀のグリコ看板リニューアルによる経済波及効果は291億円

[TAROSSAさん]

 

関西大大学院の宮本教授らは、大阪・ミナミの道頓堀にあるネオン看板「グリコのランナー」のリニューアルによる経済波及効果が初年度に大阪府で125億円、全国で291億円に上るとの試算を発表したそうです。

新看板の効果で、周辺の４商店街の観光客は年間で１割増えると仮定し、買い物や飲食による消費支出の増額などを見積もったそうです。

 

心斎橋筋商店街など４商店街で76億円、大丸心斎橋店と高島屋大阪店の百貨店２店で20億円増えると試算し、宣伝広告効果による江崎グリコ商品の売上高を39億円増と推定したそうです。

 

宮本教授は「グリコの看板は、看板や広告塔としては国内最大級の集客効果がある」と話しているそうです。

看板は道頓堀川沿いのビル壁面に1935年から掛かり、現在の看板は５代目で、老朽化のため８月17日が最後の点灯日となり、秋には６代目に代わるとのことです。

 

あの看板で、しかも１年間で291億円の経済波及効果があるとは、スゴイですね。

 

2206：1,582円

[みやまな鉄砲長さん]

こんにちはーTAROSSAさん

>あの看板で、しかも１年間で291億円の経済波及効果があるとは、スゴイですね。

んー大阪にいたこともあるのですが、
そんなに効果があるとは思えない・・・(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

それよりも今の大阪は「ＵＳＪのハリーポッター」に
乗っかろうとしてるところはあるかも～

[TAROSSAさん]

みやまな鉄砲長さん こんばんは。

 

私もこんなに経済波及効果があるなんて驚きました。

 

たしかUSJはディズニーランドよりも入場料が高いんですよね。

ハリーポッターはかなり人気が高いようですね。