JR東海の株主総会でリニア中央新幹線の質問が相次ぐ

TAROSSAさん
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JR東海の株主総会が、名古屋市内で開かれ、株主からは、東京・品川−名古屋間で2027年の開業を目指すリニア中央新幹線に関する質問が相次いだそうです。

 

今後のリニア建設について、経済環境の変化による人件費や工事費の増加を懸念する質問が出され、金子副社長は「(リニア中央新幹線は)国に資金援助は求めず、自己負担で、健全経営と安定配当を堅持しながら進めていく」と改めて強調したそうです。

建設資金の借り入れによる長期債務残高については「5兆円以下にし、金利負担増加のリスクを抑えながら、新幹線との一元経営で債務を返済していく」と話したそうです。

 

リニア建設に伴う環境影響評価(アセスメント)に関し、沿線自治体から環境対策の充実を求める意見が出ている点については、宇野常務執行役員が「一貫して環境保全に配慮している。引き続き地元自治体や関係機関と連携し、工事着手に向け、準備をスピーディーに進めていく」との考えを示したそうです。

 

総会には、昨年より13人多い803人の株主が出席したそうです。

思ったよりも出席者数が少ないですね。

計画どおり進めばいいですが、どうなんでしょうね。

 

9022:14,450円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

リニア中央新幹線が完成したら、是非乗ってみたいですね。

ただ、トンネルが多そうなので、景色があまり見られないのは残念ですね。

たぶんうたたねをしているうちに着いちゃうんでしょうね。

yoc1234さん

おはようございます。


タカタ、ソニーなどと違い夢のある話。


質問も前向きですね。





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