NTTドコモは、6月1日に始める新料金プランの申し込みが50万件を超えたそうです。
ドコモは2年間の利用を前提に基本料金を半額にする「ファミ割MAX50」を2007年に導入し、この際は予約開始から5日間の契約数は30万でしたが、新プランの申し込みはそれを上回るペースで、好調な滑り出しと同社はみているようです。
ドコモはスマートフォンの場合、月2700円の支払いで国内通話が完全に定額となる「カケホーダイプラン」などを導入し、事前予約を今月15日に始めたそうです。
新プランはドコモとの契約期間が長いほど料金が割安になるのが特徴で、同社は「長期利用者が多い30~50代の反響が大きい」と説明しているそうです。
ドコモは新プランでは通話を定額制にする一方、データ通信は容量を家族で分け合える仕組みで、複数のプランを用意し、適切に選べば通信料を抑えられるのが特徴だそうです。
新プランの方が割安になる人はけっこういそうですね。
たくさん通話する人にとっては、かなりお得になりそうですね。
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