安値523円
終値530円
前場、寄付き525円で17円GAPダウンのスタート。
日足ライン下なので、どっちもありの戻り売り目線。
寄付きレンジ523円から528円。
今月安値切り下げで、トレンド想定。
過去2営業日の安値切り下げで、
自分は売りから入るルールなのだが、一番弱い所から始まってしまった(汗)。
寄付きの売りポジは直ぐに買い戻し損切り。
改めて、最初の戻り売りポイント535円の手前、
534円で売りポジ。
531円まで下げた後に、あっさり持ち上げられた。
535円を超えて来ると、
安値切り下げ後のリバウンド目線に変わってしまう。
536円で損切り買いドテン。
11時09分に538円までの上げ。
この時点で前場の値動きが上昇チャネルの形。
前場VWAP529.26円。
後場、買われてスタート。
12時41分に541円までの上げ。
その後は伸び悩んでジリ安。
534円を付けた時に損切り。
後場VWAPは537円前後で推移。
一日のVWAPが531円前後だった
ああ、収束して行くパターンか?
節目535円割れて来たので、534円売りポジ。
大引けにかけて売り物が出て来た。
終値返済約定で終了。
VWAP531.91円。
前場は、節目の手前で止まったと見せかけて、
売り物を誘い、ガンガン踏み上げて行った感じ。
またしても下値でごっそり拾われてしまった。
仕掛けのポイントは悪くは無かったが、
思ったほど伸びず、利食い目標手前で反転。
損切り撤退で失敗するパターンが多かった。
増し玉でスキャルピングを加えるスタイルなら、
利益になったかも知れない。
ただ、売買単位当たりの平均損益が悪化するので、
今はまだ、なるべく使いたくはないスタイルだ。
単純な順張りでは、アルゴ君に指し値を読まれてしまうので、
ちょっと工夫が必要だね。