てんややケンタ等外食店が増税対策で割引券、お得メニューを採用

TAROSSAさん
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外食チェーン各社が4月1日の消費税増税を前に、割引券や割安メニューを用意するなどさまざまな対策を講じているようです。

 

ロイヤルホールディングスは28日、傘下のチェーン店「天丼てんや」で400円以上飲食した顧客に、50円値引きする「生活応援チケット」(3枚つづり)を4月1日から配布するそうです。

77万セットを約10日間で配布し、5月末まで400円以上購入時に使えるそうです。

増税後の来店意欲を高めるのが目的だそうです。

 

日本ケンタッキー・フライド・チキンは、1日からオリジナルチキンやフライドフィッシュなど4種類入りの「1000円いいとこどりパック」を発売し、購入者は他に、コールスローのSサイズや「カーネルクリスピー」を割引価格で買えるそうです。

 

日本マクドナルドは1日から、120円の「ハンバーガー」を100円に、150円の「チーズバーガー」を133円に値下げし、販売の落ち込みを回避しようと懸命のようです。

 

4月以降は反動で必ずといっていいほど消費が落ち込むんでしょうね。

その影響をいかに少なくするか、各社とも懸命ですね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

マクドナルドは他の商品については消費増税分を転嫁するようですね。

ハンバーガーなどは値上げして客離れがおこったのかもしれませんね。

 

目玉商品を作りたくて、今回また値下げするのかもしれませんね。

yoc1234さん

おはようございます。


動くのがいいのか、何もしないのがいいのか。


マックは何やってんでしょう。


値上げしてすぐ元に。

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