ウクライナ情勢の緊迫を受けて東京市場は急落しているのでそれに対処した。シストレでは金曜日からの持越しが多いので特に問題はないが、USAに関係する下記銘柄を個別に次の対処をした。
1546NYダウ30ETF、および1557SPDR500ETFの新規売り玉を建てた。金曜日のNYダウは49円の値上がりだったが、これはまだウクライナ情勢を反映していない。1546、1557ともに値下がりしているが、今晩のUSA市場ではもっと大きな影響がでるはずだ。ウクライナ情勢が落ち着くまでUSA株はしばらく値下がりするとみる。売り玉をたてるならいまのうち。
1552VIX短期ETFは跳ねた。波乱を反映する恐怖指数が元なのでこれはしばらく上がるだろう。システムは売り玉の返済のみでトレンドが下向きのため新規はパスのサインだったが、裁量で買い玉を建てた。