KADOKAWAが発行するゲーム雑誌「ファミ通」によると、ソニーが22日に発売した据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の最初の2日間の国内販売台数が約32万2千台になったそうです。
平成18年11月発売の前機種「PS3」は2日間で約8万8千台売れており、その3倍以上の売れ行きとなったようです。
PS4の世界販売台数は今月上旬、530万台に到達しており、3月末までに500万台を目指していた初期計画を上回っていました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの河野プレジデントは「欧米ではまだ需要が強い。日本で販売が始まれば数字はもっと上積みされる」と手応えを口にした上で、PS4を軸にした戦略について「家庭のエンターテインメント領域で果たす役割が大きくなる」とも述べ、他の製品やサービスと相乗効果を持たせていく考えを示したそうです。
スマホのゲームが浸透しているなか、正直これだけ売れるとは思っていませんでした。
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