ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、昨年11月に北米などで発売した家庭用据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」について、世界累計販売台数が今月8日時点で530万台を突破したそうです。
今月22日の日本発売を待たずに、今年3月末までに500万台としていた計画を早くも上回ったことで、近く、新たな販売計画を公表する可能性がありそうです。
米調査会社NPDグループによると、米国では1月、販売台数で首位を獲得し、年末商戦後も好調に推移しているようです。
前世代のPS3と合わせて1500万台を売る計画は据え置いたそうです。
同社のアンドリュー・ハウス社長は「PS4ならではのエンターテインメントを日本の皆さまにもお届けしますのでご期待ください」とコメントし、日本市場の盛り上がりにも期待感を示したそうです。
スマホのゲームが人気化し、据え置き型のゲームはもうそんなに売れないのかなと思っていましたが、けっこう売れるんですね。
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