難しいことはおいといて~(つ´∀`)つ
リソー教育かぁ・・・
株のこともよく知らないときにデイトレードする銘柄だったりも・・・
なんとなく懐かしい銘柄だったので、コメントしちゃいました(^^ゞ
PS:四季報を見る限りでは投資信託がけっこう保有していますね。こういった投資家は特設銘柄になると売却せざるを得ませんから、浮動株が増えることが予想されます。
面白い値動きになるかもしれませんね。
こんばんは
これだけ分かりやすい事例ですから、経営者は実刑になるかもしれませんね。
ライブドア事件の反省以降、東証は特設注意市場に移設した上で再発防止策を審査する制度になっているため、上場は維持されるでしょう。
代表取締役会長と筆頭株主が一致する典型的なオーナー企業ですから、
株主代表訴訟が提起され、会長は一文無しに、株式は他企業に売却、というのが素直なシナリオでしょうか?
会長の持株比率は29.7%に上っていますから、売却されれば事実上買収されることになります。
粉飾されていたとはいえ、きちんとキャッシュを稼いでいる企業ですから、複数の企業が買収に名乗りを上げるでしょう。まだドラマは始まったばかりです。
自分は、粉飾をした企業でも粉飾をした企業でも上場廃止にするべきではないと思っています。株主は騙された立場にあるのに、上場廃止という罰を受けるのは筋が通らないからです。
また、廃止になった企業は監査義務も、取引所への書類提出義務も無くなります。それこそ経営側は株主を無視してやり放題をできてしまうわけです。
その代わり、粉飾をした企業が社債や株式を新規発行するのでは公平性が保たれませんから、10年程度、金融市場での資金調達を禁止するべきです。
米国のピンクシート市場では詐欺懸念銘柄(Caveat Emptor)に指定されると株価の公開を停止する制度になっているようです。株式の所有者は損失を出しても売却が行えますし、企業も株価がわからない状態でファイナンスを行うのは困難ですから、株主保護としてはユニークな制度だと思いますね。
トップが情けないコメント出して、二重の意味で呆れますね。
新興には成長著しいながら粗っぽい企業統治の銘柄はありますが、
ここまで酷いのがないことを願うばかりです。