正坊さんのブログ
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間欠泉銘柄
普段はおとなしいけど、たまに噴き上がってはまた元にもどるというヤツです。私が見ているのでは阿波製紙(3896)がそれ。
350円あたりが定位置で、数か月に一度噴き上がってはまた元の定位置にもどるなんてのが、ここ4回ほどあります。
1回目が去年4月初め、2回目はかなり間をおいて去年の9月末(このときは小規模)、3回目は去年の年末、そして昨日・今日で4回目。私は1回目のときはゴチになりました。
ファンダメンタル的には手を出しにくいけど、350円あたりで反発しそうになったときに仕込んでおくと、けっこうおいしいかもしれないと思って監視を続けていますが、以後は買いそこなって恩恵にあずかっていません。今回も迷っているうちに買い損ね。
もっとも間欠泉だけあって、噴いたらすぐに売らないといけないし、長くホールドすると湯当たりするかも。噴き上がってから買うとヤケドの可能性もありそうです。それに源泉が今回限りで枯れちゃうかもしれない。
ただ、今回は噴き上がるまでの上昇する期間が長いので、一段高いとこで定着してしまうかもしれません。
もちろん投資は自己責任ということで(みん株の皆さんは200%ご承知でしょうけど)。
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関連銘柄:
阿波製紙(3896)
こんばんは。
阿波製紙・・・。
チャートで確かめてしまいました(^^)
面白い銘柄ですね。
もう少し下がったら買いたいと思います(^^)
こんばんは!
たまたま今日の「株価アルゴリズム」で見掛けましたが確かに面白いですね。
http://www.rizumu.net/brand/%E9%98%BF%E6%B3%A2%E8%A3%BD%E7%B4%99/
何とか原因を突き止めたいものです
因みに凝り性が祟って一頃銘柄のパターン分析に没頭した時期がありました。
そして数銘柄発見したまでは良かったのですが
その一つがファーストリテーリングでした。
実は一昨年の話ですが、ファーストリテーリングの株価が
毎年8月に安値を付けるパターンが5年続いていたので
7月末に自信を持って空売りを決行。
ところがものの見事に踏み上げられ
売り上がりを繰り返して3タテを喰らったことがあります
特に上げる材料などなかったのですが
株はそんなに甘くないという苦い体験でした。
>面白い銘柄ですね。
もう少し下がったら買いたいと思います(^^)
このまま定位置にもどってしまうんじゃないですかね。早まらない方が吉かも。
350円くらいまで下がって、昨年末のようなチャートになったら手を出そうかと思ってます。
Yahoo掲示板なんかだとセルロース関連とかの書き込みがありますが、意味不明。
仕手筋がついたにしてはポシャるのがヤケに早いし、倍まで行かないとこを見ると仕手筋がいるとしても大した資金じゃないのかも。
すいません、コメ見落としていました。
銘柄のパターンってあるようでないような、それでいてないようなあるような、なかなか微妙なところがありますね。
そこが面白くもあり怖くもあるんでしょうね。