伊藤忠商事が午後10時以降の深夜の残業を禁止し、早朝勤務を促す新制度を試験的に10月1日に導入してから約3カ月が経過したそうです。
残業の圧縮による仕事の効率アップを目指した新制度の下で、総合職の平均残業時間は約1割減だったそうです。
岡藤社長は「若い社員や子育て中の女性が喜んでいる」と、効果が順調に上がっているようです。
以前日記に書いたような気がしますが、たしか午後10時以降の深夜の残業を全面的に禁止したわけではなく、理由があれば残業はできたかと思います(商談相手が海外企業で時差の関係で午後10時以降も勤務が必要な場合など)。
例外事項を定めたうえなら、良い制度だと思います。
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