LINEがネット通販大手に対抗して仮想商店街を開設

TAROSSAさん
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スマートフォン向け無料通信アプリを提供しているLINEは、インターネット上に仮想商店街の「LINEモール」を開設したそうです。

衣類や化粧品、雑貨などを幅広く取り扱い、ネット通販大手の楽天やアマゾンジャパンに対抗するそうです。

 

LINEモールは専用のアプリをインストールして利用し、利用者が出品することもできるそうです。

スマホで商品を撮影して販売価格を入力すれば、手続きが完了し、出品手数料として売り上げの10%が同社に入る仕組みだそうです。

 

現在はグーグルのOS「アンドロイド」を搭載したスマホでしか使えないそうですが、年明け以降、米アップルの「iPhone」にも対応する予定だそうです。

さらに来春以降、本格的に出店を希望する企業などを募集し、サービスを拡充するとのことです。

 

楽天やアマゾンに比べて、何か優位性はあるんでしょうかね。

後発ならではの特徴があれば、うまくいくかもしれませんが、どうなんでしょうね。

 

4755:1,494円

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