産業能率大学によると、今年の最も優れた経営トップを企業経営者が投票で決める「今年の社長」にソフトバンクの孫正義社長が選ばれたそうです。
米携帯大手スプリントの買収など世界戦略が評価されたようです。
「時代を先取りしている」「(会社を)世界的な企業に育て上げた」などが理由で、孫氏の選出は2年ぶり3回目で前年の2位から返り咲いたそうです。
2位はトヨタ自動車の豊田章男社長で、2014年3月期の連結営業利益は2兆2千億円を見込むなど、トヨタの業績を回復させた手腕をたたえる声が目立ったようです。
3位は楽天の三木谷浩史社長、4位は前年のトップだった日本航空の稲盛和夫名誉会長(京セラ名誉会長)だそうです。
10位以内の初登場は、5位のNTTドコモ加藤薫社長、7位の「LINE」森川亮社長、10位のネスレ日本高岡浩三社長の3氏だったそうです。
孫社長は、今年はたしかに目立っていたような気がしますね。
9984:8,900円、 7203:6,300円、 4755:1,538円、 9201:5,160円、 9437:1,653円