”特定秘密保護法に関して、東京・永田町の首相官邸前や国会議事堂周辺には法案に反対する数千人が集まり、「悪法廃案」「自由を守れ」などとシュプレヒコールを繰り返した。午後11時25分ごろ、可決・成立の報が伝わると、一斉に「採決撤回」と声を張り上げ、拳を振り上げた。”
”集会では、駆け付けた多くの野党議員や日弁連の山岸憲司会長らがあいさつ。最後に主催者側が「安倍政権の横暴は民主主義に対するテロ行為だ」などと廃案を求める宣言を読み上げ、会場からは大きな拍手が湧き起こった。”
http://topics.jp.msn.com/flash/article.aspx?articleid=2496182
こういうのを聞くと、左翼というのは本当にどうしようもないなぁとつくづく思う。右翼もダメだけど日本の左翼は本当に空気のように嘘をつき、周りを混乱させる本当にクレイジーな存在だ。
しかし一般市民が夜中の11時過ぎに、国会の前で大音量のデモをするとは思えないんだけどね(苦笑)。
安倍さんは権力で脅したわけでもなく、暴力で強制したわけでもない。国会で正当なプロセスを通じて国民にえらばれた議員によって法案を可決することが、一体どうして民主主義に対するテロ行為なのだろうか?
民主主義を冒涜しているという点で言えば、逆に採決すれば結果は見えているのに、暴力的に自民党議員を威圧して場を混乱させようとした民主党議員のほうがよっぽどふざけている。国民の気持ちを代弁しているみたいな顔をして、よくもまぁお前らがそんな事を言えるよな。しかしみんなの党も民主党議員なんかを取り入れるからおかしくなったんだよ。
自称正義の味方は、感情的になって叫ぶだけ。でも現実的には政治家として何もできる能力がないから、結論のない話し合いをすることが民主主義だと思っている。これこそがまさに税金の無駄遣いだと思うんだけどね。