トップの考え方には激しく同意できる。
社員ひとりひとりの創意工夫・研究をその各人に埋もれさせたままにせず、
水平方向へ展開し、全体の意識革命を導く。
ところが、何を見て考えを述べているのか、
「ある一部の人間による不公平にもみえる人事を刷新したい」
というような所見を述べる輩が間にいたりする。
恐らくは、一店舗における勤続期間に不平等があると感じているととった。
彼の頭には、ひとりひとりの創意工夫が単なるワンマンプレーにみえているようだ。
ちょっと待ちやがれ。
表面的にはトップに同意を示していながら、これではやっていることが正反対に違う。
トップと中間管理職の言っていることが違うという現象。
以前にも同様なことがあって、
トップはある週刊誌にその怒りを静にぶつけていたものだ。
「いったい、わたしの言うことをみんなはちゃんと聴いているのだろうか?」
トップが週刊誌でこのようなことを述べる以上、それほど緊急事態だったことがわかる。
この以前にも起きていた事象に関して、
トップの言っていたことが圧倒的に正しかったと、業績が証明している。
今回垣間見た、意見の不整合に関しても
またまたトップの予測が勝つと信じている。
いったいこの間に立っている中間管理職には、
ひとりひとりの創意工夫が、
実は各人の胸に秘められた辞表の上に成り立っているという事実を
想像すらできないのだろう。
オイラはすでにそのように、意志表明しているのだけども。。
オイラが独自に行っているデータベースの仕組み、
これはいわば将棋でいうと、王将の周りにヤグラを組むようなものだけど、
不利な状況下で、それが組み終わるまでどんだけ手間暇かかると思っているのか。
喧嘩でも、売られているかのような気分だ、プンプン。
なんだか自分が、「コルチャック」そのものに思えてきた。
オイラがコルチャックと違うところといえば、「祟る」ってことなんだけど。。
PS:今日は、素面でひとりごとなのだ。