「男のくせに」「結婚はまだなの?」など同性間でもセクハラに

TAROSSAさん
TAROSSAさん

厚生労働省は、セクシュアル・ハラスメントの対策を強化するようです。

 

男女雇用機会均等法の指針や施行規則を見直し、同性間の嫌がらせや、企業が結婚や出産を理由に一般職から総合職への職種転換を拒むことを禁止するそうです。

年内に指針などを見直し、2014年7月から実施したいようです。

 

指針は、セクハラに該当する言動や企業に求められる対応などを具体的に示したものだそうです。

厚労省は今回の見直しで、例えば、男性上司が部下に「男ならしっかりしろ」「男のくせに」などと「性別役割分担意識」に基づいた発言をしたり、女性上司が女性の部下に「結婚はまだなの?」「子供は?」と尋ねたりすることをセクハラにあたると明示するそうです。

 

セクハラと意識せずに使われていそうですね。

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

I SAY企画プロダクションさん こんにちは。

 

言われる当人が嫌だと思うことは、ハラスメントになってしまうんでしょうかね。

 

TAROSSAさん

nyajyaraさん こんにちは。

 

上司が部下と話す時も言葉を選ばないといけなくなりましたね。

 

逆に、女性の部下が独身の女性上司に「結婚はまだなんですか?」と言うのもセクハラになるんでしょうね。

こんばんは。

本能の部分にまでこんな事になるとは情けない。

恫喝されるならパワーハラになりますが。

 

結婚・出産は本能ですのでそこまで軟弱な事柄にしない方が良いです。

nyajyaraさん

「結婚はまだなの?」がどうしてセクシャル・ハラスメントになるか?はわかりませんね。

ハラスメントで良いのじゃないの?

 

なんか禁句ばかりで・・・窮屈な社会になりそうですね。

 

 

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