再放送のドラマをほぼ毎週、視ているが。
「まほろ駅前番外地」TV東京。
三浦しをんがどういう風に小説を書いたのか、
ドラマを視ていると、いろいろと想像できる。
やっぱりオモロイ。
一話一話、どこからみてもオモロイと思われる。
また、そういう風に書いている。
これはひとつの型として、頭に刻み込んでおくべきだ。
でも、考えてみれば、こういう型はドラマなら当たり前のことなんだけど。
今まで、小説を書いてみようと思ったことがなかったので、
そういう当たり前の認識が薄かった。
そういう当たり前の型を崩そうったって、
元の型がどんなのかわからなければ、崩しようがない。
それに、頭に浮かんだ小説を、
どういう型で表現すれば最適なのか、狙えないのでは話にならない。
そういう型を覚えるという意味でも、
小説を書こうというのなら、なるたけ多くの作品に目を通すという千本ノックは必要なんだろう。
で、来週はいよいよ松尾スズキ扮する「薬屋のシンちゃん」の登場だ。
間抜けな間抜けな、ロシアンルーレットなのだぁ。
いったいこの話は、誰が材料なんだぁあああ。。
PS1:あの、三浦さん、オイラにまだ、銀座で飲める招待券が届かないんですけど・・・。
PS2:銀座ったって、戸越銀座じゃないよ。
渡辺淳一だって、たまにしか行かない銀座の方だよ。