大手証券の中間決算は大和が過去最高の純利益で野村も高水準

TAROSSAさん
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大手証券の野村ホールディングスと大和証券グループ本社が発表した2013年9月中間決算(野村は米国会計基準)は、両社とも純利益大幅に増え、野村は11年ぶりの高水準で、大和は上半期として過去最高だったそうです。

 

株価の上昇傾向が続き、株式の売買を取り次いだり、投資信託を売ったりした際の手数料が増えたからだそうです。

売上高にあたる純営業収益は、野村が前年同期比2.2%増の7877億円、大和が61.1%増の2824億円で、純利益も野村が22倍の1040億円で、大和は9倍の928億円だったそうです。

 

ただ、両社とも7~9月期の純利益は、前の3カ月(4~6月期)より約4割減ったそうです。

大和の小松常務は29日の記者会見で「今年1~5月は歴史上まれにみる状況だった。7~9月期の数字は決して悪くないと考えている」と話したそうです。

 

アベノミクス効果も小休止といったところでしょうかね。

 

8604:737円 8601:875円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

好調ですね。

ただ、第2四半期の伸び悩みがちょっと気になりますね。

 

次は土地ですか。

不動産会社の株価は上がっていきますかね。

yoc1234さん

おはようございます。

 

手数料収入空前だったようで。

 

株が活況だと、バブルになります。

 

次は土地でしょう。

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