NY「イエローキャブ」の日産の独占が市民も批判で黄信号

TAROSSAさん
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ニューヨーク名物の黄色いタクシー「イエローキャブ」を日産自動車が10年間にわたって独占的に供給する計画でしたが、裁判所が契約は無効との判決を出したため、黄信号がともったようです。

日産が28日から引き渡すミニバンが順次走りだす予定に変更はない見込みのようですが、日産の独占に市民やタクシー会社からも批判が出ているそうです。

 

ニューヨーク市のタクシーは1万3千台超あり、現在は米フォード・モーターの大型セダンやハイブリッド車(HV)、トヨタ自動車のHV「プリウス」など20車種以上が使われているそうです。

将来は、全タクシーを日産のミニバン「NV200」にする計画だそうです。

 

市のタクシー規制を担うタクシー・リムジン協会を相手取って地元タクシー団体などが提訴。州裁判所は8日に同協会が車種を統一するのは「権限を逸脱している」として契約無効との判断を示したそうです。

 

独占は難しいんでしょうかね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

NHKの朝のニュースでも放送されていました。

「NV200」自体は良さそうな車なんですけどね。

yoc1234さん

日本いじめです。

 

トヨタもやられました。

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