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東宝が「風立ちぬ」の興行収入が114億円を超え業績上方修正
東宝は、2014年2月期の連結純利益が前期比10%減ではあるものの、従来予想の130億円から150億円に上方修正したそうです。
7月20日に公開した映画「風立ちぬ」(宮崎駿監督)の興行収入が10月6日時点で114億円超のヒット作になるなど映画部門の好調が収益を押し上げたようです。
売上高は6%減の1910億円、営業利益は12%減の250億円と、従来予想をそれぞれ50億円、30億円上方修正したそうです。
前期に「テルマエ・ロマエ」、「海猿」、「踊る大捜査線」などヒット作品が相次いだ反動で、減収減益となるものの、「風立ちぬ」が下支え要因となるようです。
9月に公開した「謝罪の王様」「劇場版 ATARU」なども足元で好調であり、年末にかけて公開する「永遠の0」や「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」など大型作品の寄与も見込まれるようです。
「風立ちぬ」が貢献しても、まだ昨年度には届かないんですね。
私自身はまだ「風立ちぬ」を見ていませんが、好調のようですね。
9602:2,084円
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関連銘柄:
東宝(9602)
名古屋が主な題材の地。
親父と同じ世代の映画ですね。
飛行機の飛ばす先生をしていました。
yoc1234さん こんばんは。
名古屋が主な題材の地だったんですね。
そういえば、名古屋は航空機産業が発展していますね。