アマゾンジャパンは24日、一般用医薬品(大衆薬)の本格的な販売を始めたそうです。
これまでビタミン剤などの「第3類」は扱ってきたそうですが、新たに、風邪薬や胃腸薬など需要の大きい「第2類」まで品ぞろえを広げたそうです。
薬のネット販売は政府が成長戦略で解禁を打ち出し、厚生労働省の作業グループが購入者の連絡先の記録作成・保存を努力義務とするなどの新ルールをまとめており、最大手の参入で普及に弾みがつきそうです。
アマゾンのサイトに出店しているテナント企業が販売する形で始め、今後、アマゾンが直接販売することも検討するそうです。
薬のネット販売は、マツモトキヨシやウエルシア、サンドラッグなどに加え、楽天もテナント企業が取り扱いを始めているほか、イオンやビックカメラなど異業種からの参入も相次いでいるそうです。
ネット販売解禁で、安全でかつ価格が安くなるといいですね。
3088:3,180円、 3141:5,000円、 9989:4,870円、
4755:1,404円、 8267:1,372円、 3048:46,700円