JR東海社長がリニア新幹線のオリンピック前の部分開業は無理

TAROSSAさん
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JR東海の山田社長は11日の定例会見で、東京・品川―名古屋で2027年の先行開業を目指すリニア中央新幹線について、「工事には10年以上かかる。短縮しようがない」と述べ、20年開催の五輪には間に合わないとの見方を示したそうです。

 

山田社長は「名古屋、品川のターミナル駅や南アルプスのトンネル工事に2桁の年数がかかる。部分開業も無理で、外国人のお客さまに乗ってもらうことにはとうていなり得ない」と話したそうです。

そのうえで、訪日する海外政府関係者らを対象に、山梨県の実験線を使った体験乗車を実施する考えも示したそうです。

 

また、中間駅を含む各駅の詳細な位置やルートなどを盛り込んだ環境影響評価準備書を18日午前、発表するそうです。

準備書は18日朝から、沿線の7都県と約40市区町村に届けたのち、名古屋と東京で会見を開くそうです。

山田社長は「必要な調査は8月中にすべて終えており、内容的には自信を持っている」と話したそうです。

 

準備書は1400ページで、全文をJR東海のホームページで閲覧できるようにし、その後1カ月間、沿線約90カ所で住民説明会などを開いて理解を求め、来年の着工を目指すそうです。

 

いよいよ来年は着工ですか。

オリンピックに間に合わせるのは難しそうですね。

 

9022:12,160円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

アトムですか。

2020年には近いものができているかもしれませんね。

 

希望は持ちましょう。

yoc1234さん

だったら、アトムを作りましょうという業界が出てきてもおかしくない。

 

名古屋城のお堀から掘っていけばできそうです。

 

JR東海もいいこと言います。

 

希望が持てます。

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