「あわてる乞食はもらいが少ない」という諺がある。
よく似たものに「柳の下にドジョウが2匹いた」もある。
普通は2匹目はいなくて徒労に終わる事を意味するのだが、今回は2匹いた。
さらに「死んだ子の歳を数える」「逃げた魚はでかかった」と続く。
なんの事かと言えば(3765)ガンホーと(3674)オークファンの事だ。
両銘柄共にほぼ大底圏で仕込んでいた。そして戻りの第一波の大陽線で利確してホクホク顔になった。
ここまでは予定線であったのだか執拗さが足りなかった。
少々淡泊になり過ぎて「赤三兵」を狙いに行けなかったのだ。
両銘柄共に利確後ずんずんと上昇して行った。
タラ、レバの話になるが今まで保有していたら1000万円の利益になっていた。
今では死んだ子の歳を数えている。
株の世界ではよくある事。気を取り直して今日も行く。
本日は安値を仕込んでいた(8515)アイフルに大陽線が立った。
2回に分けて利益確定とした。
前場での利確額はアイフルだけだったが106,843円(税抜き)になった。
ぜいたく言っちゃバチが当たりそうだがガンホーとオークファンが悔やまれる。イジイジ