維新の会で当選した議員を見ていたらなんとあの自称伝説のトレーダ藤巻健史の名前が（汗）。
そしてそのコメント見てみると、マクロ経済に精通した自分の様な人間がアベノミクスの間違いを正せるみたいなこと言っていた。
というかそのマクロ経済に精通しているお前の言う事聞いてたら今頃日本は間違いなく破綻してるわ。
しかも維新の会は、あんたが否定している大胆な金融政策を容認してるぞ。それで維新の会から出馬するあんたのスタンスってなんなのよ？ 維新の会もアントニオ猪木といい誰が人選してるんだろうかね（苦笑）。
他の人もブログで言ってたけど、藤巻さんみたいな人の一番タチが悪いところはね。こいつ、他人にはあれこれ言うくせに、自分は自分の言っている通りにお金を使っていないところなんだよね。
だってもし本当に自分の言った事を実行してたら今頃、間違いなく今頃破産してるからさ。今でもブログ書いたり、講演に出たりできるってことは、自分で自分の言っていることをやっていないという証明なんだよね。
みなさんだまされちゃだめよ。こういうのに。
マーリンエンジンさん
ざっと今までの発言をまとめると、
”1ドル200円で日本経済の夜は明ける”と言う本を2002/1/25に出版。日本が180度転換する日が近づいているとのことだったが、その後、長期間にわたる歴史的な円高トレンドとなる。
日経平均４万円も可能と言いだして (2006年8月9日) 個人投資家に株式に資産をシフトするように勧めたのはいいが、しばらくしてあのリーマンショックが発生（笑）。
http://blog.livedoor.jp/a98031/archives/50414074.html
それ以降はずっと日本は破綻し続けると言い続けている。２ｃｈでは彼のことをあまりにも同じネタを言い続けるので、古典落語を語る経済評論家と揶揄していた（笑）。
唯一の功績はジョージソロスのアドバイザーになってソロスを大損させたとのこと。これは日本人としてある意味、よくやったと思う（苦笑）。その後、解任されたらしい（笑）。
久しぶりに最近の日記を読んで見たら、ハイパーインフレで破綻した後に大復活を遂げるって言ってみたいだね（苦笑）。
