いつの世も

らいあんさん
らいあんさん

暑い。本当なんなの?ってぐらい。

 

それで、ふと思ったんだけどさ、

もしこの暑さが続いたとして、今年も甲子園は通常通り行うんだろうか?

 

頭の凝り固まったお偉い老人たちは、この暑さで3連戦とかさせたら選手が潰れるかもしれないという可能性は考えないのかな。

 

予選でもこの暑さに倒れる選手が結構出てるみたいで、「それを最近の若い奴は」って言う指導者がいるんだからさ、本当末期症状だと思うよ(苦笑)。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130713-00000012-nkgendai-ent

 

こういう指導者や監督は、仮に最悪の事態が起こって、選手が熱中症で死んだとしても同じ事が言えるんだろうか?

 

 

いつの世もアホの指導者についた若者が一番の貧乏くじをひかされるというのは変わらない。

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

りす栗さん

 

変にむなしくなる必要はないですよ。自分たちがその場、その場で出来る事をすればやっぱ現状って変わると思うんですよね。

 

今の日本の問題って、日本人、個人それぞれの資質というよりは、従来のシステム自体が既に機能していないんだと思います。そしてその古いシステムにいるそれぞれの既得権益が、保身のために、新しく出る杭を必死になって打つという構造におちてしまっている。

 

今回の橋下さんの慰安婦発言を見てもわかるように、どんなに誠実でまとも発言をしても、個人だけではそういう権力に理不尽にやられておしまいです。だから個人に期待するという考えから転換して、従来のシステムを機能するシステムに組み直すことに力を注がないといけない。そのためにはそのコンセプトを理解した政党に力を持ってもらう必要がある。

 

非正規の問題とかでもそうですが、長い目で考えると、現状のデフレのままで終身雇用を残しながら更なる非正規化を進めてしまうことは、将来の日本社会にとっても更なる歪化を推し進めるだけで大きなマイナスです。むしろトータルの経済力は縮小してしまうでしょう。

 

ただじゃあ今の正社員が今の立場を放棄するのかと言えば、そんな事はしないわけで、それが人間だから仕方ありません。同じ事が年金問題にも言える事で、この辺りの改革が政治でできるかどうかってのは大きなポイントです。だから僕は維新の会を応援しているわけです。

 

金融政策に関しては、自民党は正しい方向に舵を切ったと思います。ただ規制緩和はなんとも頼りない。ここは橋下さんに頑張ってもらわないと困るわけです。

 

 

りす栗さん

らいあんさん、その通りなのですが、残念ながら、日本では(いや、今や日本だけではないかも)、人材はあっても、すぐれた洞察力、実行力を持つ以外に、多数のことなかれ派と戦う、出る釘打ちます派と戦う膨大なエネルギーまで必要になるので、とても大変そうです。

(うーむ、これ書いててもちょっとむなしいですね(^^)。なんとかならんかなぁー。と思います。)

 

 

りす栗さん

 

死者が出れば考えるでしょうというのは、確かに最近、日本で起こっている色々な悲惨な事件の総括になりますね。

 

本来指導者とか経営者、教育者ってのは、その最悪の事が起きないように逆算して対策を取っていかなければいけない。逆を言えば、そういう事ができない人達は人の上に立ってはいけないんですよね。

りす栗さん

こんばんは。

いまどき、そこで頑張るのだ、とか精神論的は不合理が生きている世界ですね。

おそらく死者が出れば考えるでしょう。

逆に被害が出なければ何もできない(決心することに責任を持てる人がいない)日本社会の縮図ですね。

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